初めまして、じゅんこです。初心者！
初めまして、じゅんこと申します。
３２歳の専業主婦。あ、全然優雅じゃない方の。貧乏寄りの方の（笑）
はじめての記事なので
自己紹介とかをまず投稿するのがいいですよね。
わかってる！
しかし、今かなり書きたいことがある。
しかも内容暗い。
とりあえず書くことにします。
やっちまったなーと思ったら消せばいいので。
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夫が本日車中泊するそうです。
結婚して９年。こんなことは初めて。（初めてだらけの今日）
立派な冬なので暖房入れても寒いでしょう。
快適ではないことは確か。
発端は夫婦喧嘩。みたいな軽い感じならよかったんだけど
ちょっと違う。
説明からするとかなり長くなるので、
今日は自分の気持ちを整理するためだけに
ここをつかわせてもらいます。
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だれでも地獄を隠して生きている
どこかで目にした言葉です。
そうだよね。と思いました。
わたしもわたしなりの地獄を、
あなたもあなたなりの地獄を隠して生きている。
それは誰かと比較しなくてもいいもの。
地獄と向き合ってきて２０年経った。
最初の１０年は、ただ必死に大切な家族が壊れないように生きた。
後の１０年は夫と結婚して、新しい家族ができたから
まずは自分を大切にして周りを守ろうと思って生きている。
ここまで来るのに２０年かかった。
そしてこれからもっとかかる。
わたしはとてもしあわせで恵まれています。
優しい夫、かわいいこども、信頼できる友人、だたの知り合いさえ優しい。
実家の両親、姉弟、義理の両親、義理の姉兄もみな心の優しい人たちです。
もちろん衣食住は十分。
普段の生活での不満や不安がほとんどない。
匿名だからすべてをさらけ出せる場であるここでもそう言い切れるので
恵まれている自覚はあります。
そしてそれは当たり前ではないので感謝しています。
でもどうしようもない悲しみがある。
乗り越えようとがんばっても無理ということが、２０年かけてやっとわかった。
だから普段は蓋をして生きている。
たまに両親と弟、夫の前でだけ、意識して蓋を開けている。
平気なように話すには、たまにはそうすることが必要と思うから。
穏やかで優しい夫。芯もある人です。
わたしの悲しみに寄り添いながらも、寄り添い過ぎずそっとしていてくれた人です。
それが今日、不意に蓋を開けられました。
わたしとしては、取るに足らない内容で。
はじめてわたしの心にドカドカと靴を履いて上がってこられた気分でした。
付き合い含めて１４年。
逆に１４年間も一緒にいてこんな感情にさせられたことが初めてなんて
ことが稀かもしれない。よく出来た相手なのだ。
それはわかっている。
３年なら終わらせている。
１４年大切にしてもらったから、こんなことで嫌いになったりももちろんしない。
怒りと悲しみとなにかがぐちゃぐちゃになった自分の気持ちの落としどころがわからない。
ラインで謝ってもらった。
夫は心から反省しているし、わたしも怒っているわけではない。
許してないわけでもない。
でも夫の車中泊を止めたり、謝りのラインに返信することができない。
わたしの地獄を説明するのは嫌だから。
もういいよ
とは言いたくない。
よくないから。
でも心の内を説明してなにになるのかと思う。
経験していないことを本当の意味で理解することは不可能。
だからわたしは誰かに自分の地獄を相談しようとは思わないし、
周りもそうだから、
それが、 隠している ということになるんだと思う。
地獄地獄書いてると、どんな人生やねんと思われるかもしれない（笑）
あぎゃ！
普通の人生です。
普通の人生の中で、抱え込むしかないことってあるじゃないですか。
大小。人によりけりで。
こういう内容で揉めましたー
って書かないから、すごく重くなってしまっているかもしれませんが。
気持ちを整理したくて書いているだけで、
この話を今後掘り下げる気はない。
ただ夫とどう向き合うか考えてる。
文字にすると俯瞰してみれるかなっと思って。
地獄とは、出来事ではない。
出来事というのは終わるが、その感情は終わらない。
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何やこの記事はぁあああ！
なんで今日。。。
これからわたしがパッパラパーな記事書いても
こいつは実は地獄を生きている（気でいる）奴や、、、、と思われたらいやだな。
そういうことじゃないこと（どうじゃないこと？）をわかってくれる場と信じてる！
そのためにアメブロから来たんだから！（笑）
明日は夫と仲直りしています。
最初から許していないことではないんだから。
この記事、一旦寝かせようか迷う。
なんてったって一発目や。
