ふるさと納税からみる己の成長①
ふるさと納税、終わりましたか?(ふるさと納税歴4年目、じゅんこです)
わたしはワンストップ特例申請書の提出までばっちり終わりました!
本来ならここでまず
『ふえるさと納税とはなんぞや』から始まって、
『ワンストップ特例制度』をわかりやすく説明して
『ふるさと納税のメリット・デメリット』をお伝えする
というのが誰かのためになるブログの主のやることなのはわかっている。
だがしかしわたしのブログではそういうのは割愛する。(一番大事な部分を割愛。。。)
わたしはここで自分の成長具合について発表します。
それはですね、
ワンストップ特例申請を紙ではなくてオンラインで済ませたことです!!!!!!!!!
ふるさと納税とは
毎月給料から天引きされて知らぬ間に払っている住民税の一部を、
自分の好きな自治体(○○市とか町!)に寄付することによって
その自治体が出している食品だったり日用品だったり伝統工芸品だったり、、、とにかく物がもらえるというやつだとわたしは解釈しています←
住民税の一部前払いって感じ。
だからふるさと納税1年目は、数万円をまったく知らないいくつかの(5件以内)自治体に寄付する
という行為がめっちゃこわかった。。。
寄附、、、寄附ってわたし、、そんな他人様に施すほどの金銭的な余裕なんてないのに、、本当にして大丈夫、、?みたいな。(怯)
今まで知らぬ間に払っていた税金を、知らないどころか自分の意思で払うわけですからね。
これが本当にお得なのか、とにかくこわかったです。
お得になるためには寄附するだけではダメなわけです。(ここで終わったら、本当に富豪。お金ないくせに知らん地方に寄附するだけのただの富豪貧乏。)
というか、『寄附する』というとお金あげるって感じだけど、
普通で買ったら3千円くらいの品物に1万円払って買う。
みたいなもんです。
ただの割高過ぎる意味不明な買い物にならないように
本来確定申告をしなければいけないけど、それをしなくても来年の住民税が安くなる(というか単に前払いした分が引かれている)制度がワンストップ特例制度なんです。たぶん。
ワンストップ特例申請書とやらを各自治体に提出したらオッケー。
簡単な紙です。
寄附をしたら自治体からワンストップ特例申請書が届いて
それに住所やらを記入してチェック欄に☑する。
それを同封されている自治体宛ての封筒にいれて送り返す。
これで終わり。
わたしはすごーく心配性なので、本当にちゃんと届いたか心配したもんです。
これでミスってたらだだの貧乏な富豪やん。
ワンストップ特例申請書届いたし、ちゃんと受理したよ☆
って教えてくれる自治体もあれば、なんの連絡もない自治体もあったりして(連絡くれよ、、、)
正直去年まで
住民税確定通知書的なのをみて
自分が前払い(寄附)した金額がちゃんと今後払う予定の住民税から引かれているか心配していました。
(12月に寄附という行為をしたとしたら、それがちゃんとあってましたよーとわかるのが6月あたりに会社経由で配られる住民税額決定通知書みたいな名前の紙だから、約半年心配していたことになる。。。心配性つら。)
そんなわたしも今年はふるさと納税4年目のベテラン。
今年はなんと、今まで紙で提出していたワンストップ特例申請書を
携帯一つで終わらせたんです!!!!!
このアナログ人間なわたしが!!!!!!
めっちゃ成長しました。
これはわたしの、
「アナログ人間なりに、時代の進化についていく努力・挑戦くらいはしていこう」
という目標というか、今後一生そうしていこうと決めた強い心がさせたことなんですよね。
いやー、マジで成長しています。
今年の頭よりめっちゃ成長しとる。
・・・・・・・・割愛したかったけど自分の成長具合を説明するために割愛できなかった部分に時間を割きすぎて
書きたいこと(自分の成長具合)までたどり着かなかった、、、、。
こんなことなら最初からしっかり目次とかつけてふるさと納税について説明すりゃよかった。
悔しすぎるから明日に続きます!!!!(え、)