保険まみれの我が家の実情。
こんばんは。
子どもの寝かしつけで20時半から寝落ちして変な時間に3.5時間も睡眠をとったじゅんこです。
おかげで全然眠たくありません。
21時就寝の5時起きママにめっちゃ憧れています。
そんな人の一日が充実してないわけない。
わたしはどんだけ早く寝ようが、子どもが許せばきっちり朝8時まで寝ちゃうマザーなもんで、、、。
早くあっち側にまわって(なぜかいつかあちら側にいけると思っている謎)、しれっと丁寧な生活を発信したいです。
昨日は我が家の絶望と希望の光を書きました。
(今月から家賃3万円上がりますの記事でっす。というかあんな愚痴内容に記事とか言っちゃってすみません、文章でもない。なんですか?あれは。)
簡単に言うと、
【今月のお給料が家賃の増額によって3万円減る。
けれども転勤によるお引越しがあるからなんだかんだでそれは4か月の辛抱。
ドラム式洗濯機購入は諦めたけど、脱毛に課金する。
脱毛課金しなけりゃ家庭崩壊。】
という内容をお届けしたわけですが。
その日の夜に心から、やっててよかった~と思うことがあります。
貯蓄型保険です。
きゃっ!
賛否両論あるやつ!
てかマネーリテラシー高い人からしたらナンセンスなお金の運用ともいわれているやつや!
我が家はその貯蓄型保険に、月3万5千円ほど支払っています。(多っ)
学資保険、養老保険、ドル建て貯蓄型死亡保険の3つ。
医療保険は掛け捨てで入っています。
保険は保険。
貯蓄は貯蓄。
投資は投資。
全て分けた方が良い、とここ1年で学びました。
(1年前にFP2級取得する際にいろんな情報に触れた)
上の貯蓄型保険は、わたしがそういったことを知る前に加入していた保険です。
もちろんお金に余裕はないので無駄と思われる特約なんかは外したつもりです。
マネーリテラシー高めようとしていたときに
(一応今も高めたいと思っていろいろ読み漁ってますが、、、さすが大情報時代。目がチカチカして本体より先に目が死にそうです。)
あぁ、わたしやっちまってるかもしんないなー
なんて思いながらも、やはり考え直しても必要と思ったので残したものです。
(1年前に大きく保険の見直しをしました)
これら3つの貯蓄型保険を掛け続けていけば
現在33歳のわたしたち夫婦が50歳前後の時に700万円ほどが満期でおりることになります。
(ドル建て貯蓄については満期時に超円高にならないことを祈るのみだが、超じゃなきゃ大丈夫ってところ)
受け取り前に死亡した場合も。
これが今、わたしにとってものすごいお守りになっています。
昨日実感しました。
何年か前から当たり前のように払ってきたお金です。
ずっと固定費の中に入っています。
将来に不安を抱えながらも(いつなにが起こるかわからないという意味で)
老後が近づきつつある年齢でまとまったお金が入る約束がされている。(まだその頃に日本国があれば。急に世界。)
子どもが未成年のうちに親であるわたしたちが死んでしまっても、お金を残せる。(成人後は自分で生活してください)
この安心感を得るために、この状況(4カ月の家賃地獄)で新たな支払いをしなくてもいいことにホッとしています。
先にも書いたように、これが完全にいい方法☆というわけではないことはわかっていますが、
なにか困難があったときに
物理的にも経済的にも頼りにできるところがない
ことを考えると、
この3万5千円は払い続けていく価値は十分にあると思っています。
子どもが小さいうちは、夫婦ともにどちらかが亡くなってもすぐには困らないように今は死亡保障はあつくしています。
(月千円ほどの掛け捨ての死亡保険にも加入中。保険の嵐)
わたしが亡くなった場合も、です。
両実家に頼れない以上、名実ともに完全に父子家庭になる夫を思うと
お金はないと困ります。
環境によって必要と思う保険は変わってきます。当然。
性格によってもですね!
とはいえ、
じぇったいにこの保険必要なんやから!
投資はせんのやから!(ちなみに投資はしたいし、積立NISAの準備は済んでいる)
とかいう頭でっかちにならないように、
見極めのための知識とか、意見を受け入れる柔軟さは大事にしたいと思います。
長くなりましたが、要は
きちんと考えてやったことに無駄なことはない
と言いたいような、ちょっと違うような。(違うんかい)
今日も読んでいただきありがとうございます。
長かったですよね。
みなさんの目がむだに疲れてませんように。
おやすみなさい!