わたしを救おう。
夜更かしがやめられません、じゅんこです。
今日は0時半には寝ようと思っていたのに
気づけば現在1時です。
お昼に放送していた「すくすく子育て」で、
『子どもに感情的になって怒ってしまう親』がとりあげられていて
まさにわたしだった&気持ちが楽になったので
ぜひともそのことを書こうと思っていたのにもうその熱量がない。
印象的だったのは
『親は点でみてしまう(あの時ひどいことを言ってしまった、してしまった)けれど、子どもは点でも線でもなく、面でみてくれている。信頼してもいい存在』
と、幼児の専門家的な人が言っていたこと。
隣には子ども専門の心の先生がいらして、
「子どもは怒鳴られるたびに脳に影響がいくと聞いたが本当か」
というMCの問いに、事実 とこたえていた。
やっぱりそうなんだ、、、と泣きそうになったけど
「イライラしていた、言い過ぎた、ごめんなさい。こちらのコンディションの問題であなたは悪くありません」
と謝ることが大切で、そしてなるべく怒鳴ることを繰り返さないことが重要とおっしゃっていた。
やってしまったことはしょうがない。反省して、次に活かす。
みたいなことかなと解釈。
怒鳴る→謝る
はわたしはよくやってしまっているので
なんだか毎回典型的なDV男みたい、、、泣
と思っていたのだけど
それでいいと聞いて気持ちが楽になった。
かなり親に都合がいいというか、寄り添った内容だったので
親であるこちら側は気持ち的に楽になったけど
怒鳴る・暴言をはくなどは本来あってはいけないこと。
でも、
子どもの脳に影響でますから絶対にやってはいけません
とか
子どもとの接し方のアドバイス
なんかよりもすごく心に刺さった。
わたしは
親を救う=子を救う
だと常々思ってるんだけど、
人によって環境や価値観なんかも違うから
テレビとかの公のものではなかなか、(行いが良くなかった)親側を擁護するような内容って放送できないと思うんだけど
それをしてくれたというか。
例えば、バキバキに虐待している人が今日の放送をみて、
「親だって人間なんだからしょうがないよね、専門家が言ってるし」と行動を改めなかった場合を考えると非常によくないから、
結局建前が先行して本質をつけない=親救われず=子も救われず。
みたいなのはよくあると思う。
これは仕方のないことと思うけど、誰の心にも刺さらないのであれば
それはじゃあ一体なにが言いたいのかってことになる。
・・・・・・でもまぁ、価値観も環境も違うわけだから誰かしらの参考になって、誰かを救っているのかもしれませんよね!!!!
書きながら思ったけど自分に刺さらないからって「無」に感じるのはやめよう(笑)
何様やねん。(笑)反省。
しかし誰かのために書いているブログというのは
すごく労力がいるなー。(急になに)
わたしは自分の気持ちとかしか書いていないので労力はかかってないけど、
なぜそう思うのかとかの背景は簡単にでも触れなければ伝わらないじゃないですか。
今日はすくすく子育てみてこんなこと思ったよーとか。
誰かのために書くというのは
放送内容を説明して、掘り下げて、自分の考えも書いて、、、
となるのでとてもじゃないけどわたしにはできぬ。
これがブログ界の差ですよね。(笑)
美容室に行こう。
髪の毛ばっさばさのもりもり。
そうでなくても美容室行こう。
お金ないけど美容室いこう。
家族が救われます。(笑)
読んでくださり、ありがとうございました。
おやすみなさい!